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巨人のワイン!?ワインボトルの大きさと種類

ワインはいつものボトルが一番大きいと思っていませんか?実はワインボトルはもっともっと大きなものがあるんです。

子供の頃に何かの舞台を見に行った際、ロビーに、自分の背丈とさほど変わらないくらい凄く大きな、黄色のラベルがついたワインボトルが置いてあって、凄い!巨人さんのお酒だ!と、感動した事があります。

ものすごく印象に残っていて、大人になった今でも覚えているのですが、今思えば、あれは単なるオブジェとしての作り物ではなく、本当にワインを入れるために使われていたボトルだったのでしょう。

ででも実際に、ワインのボトルには、通常よく目にする750mlボトルよりも大きいサイズがある事を御存知でしょうか?

マグナムサイズ

750mlの普通サイズはブティーユと呼ばれます。そして普通サイズの2倍のものがマグナムといって、レストランでもたまに見かけます。普通のワインは、だいたいマグナムサイズまでしかありません。

しかし、シャンパンなどのスパークリングワインはお祝い事やお祭りに飲む事が多く、大きいサイズが喜ばれたため、さらに上のサイズが存在するのです。

さらに大きなジェロボアムサイズ

土地によってサイズの名称は違ったりするらしいのですが、シャンパーニュではマグナムの次にジェロボアム(普通の4倍)があり、このサイズは、皆さんも一度は目にされた事があるのではないでしょうか?

最速を誇るF-1グランプリの表彰式で、最後にシャンパンファイトをしますよね?あの時に各選手が手にしているシャンパンボトルが通常の4倍の大きさ、ジェロボアムなのです。

ちなみに、何年か前、私は知り合いのソムリエ試験合格の際に、F-1のシャンパンファイトに使われているマムのジェロボアムサイズを購入した事があります。桐の箱に入って持ち運ぶのも大変でしたが、喜んでもらえ、良い思い出です。

まだまだある巨大ワイン

さて、まだまだ大きなサイズはあります。レオボアム(通常の6倍)、マチュザレム(通常の8倍)、サルマナザール(通常の12倍)、バルタザール(通常の16倍)、ナビュコドノゾール(通常の20倍)・・・一体何人で飲めばいいのやら。

子供の頃に見た、巨人さんのワインは、自分の背丈とさほど変わらないくらいあったと記憶していますので、どうやら、通常の40倍、メルキゼデックという大きさではないかと思います。メルキゼデックのボトルは高さが90cmほどで、重さは50kg以上だそうです。なんと500人分くらいの量だそう・・・。まさに、巨人さんのワインです。